facebook「『見て見て! 箕面のお花!』」や「アメリカ・オニアザミ」への投稿・除去で活躍中のボランティア・本田さんのオートバイが盗難!。
ホンダの「A2275」【写真】。
箕面市の近隣市を含め見かけられた方は、ただちに警察(110番)にご連絡をよろしくお願いします。
(NPO花とみどり事務局)
こんにちわ!
ここしばらく事務局長の長期入院により活動をトーンダウンしていた「NPO花とみどり」ですが、活動を再開します。
次のとおり総会を開き活動方針の検討などを行います。幅広い皆さんの参加を歓迎します。
✿ NPO花とみどりの総会 ✿
◆日時:5/12(日)午前10時~正午
◆場所:みのお市民活動センター(かやの中央。箕面萱野駅前。新御堂筋の西側2F)
◆内容:活動報告・決算・活動方針・予算の案の審議、役員改選。
※ 議長の許可を得てどなたでも発言できます。
◆連絡先:NPO花とみどり事務局☎090-4901-6693
ミモザの全国的な普及を目指す「ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト 設立総会・懇親会」(高村事務局長)が、3/9に箕面市のキューズモールで開かれました
今、満開の“ミモザ”(アカシアの1種)の全国的な普及を目指し、箕面のその拠点にしようとの会合が開かれます。近年、箕面でも“ミモザ”への関心が高まっており、ご紹介します。
名称:ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト 設立総会・懇親会
日時:2024年3月9日(土) 午後5時~7時
場所:カプリチョーザ みのおキューズモール店
(イタリア料理店・貸し切り)
参加費:5,000円(名物料理+飲み物)
主催:ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト事務局
(事務局長:高村馨さん(箕面市在住))
申込み・問い合わせ先
電話:06ー6809-7227
Eメール:kikuta@windom.ag(担当:菊田さん)
※なお、既に満杯(約60人)のようですが、「NPO花とみどりのHP(ブログ)を見たと言っていただくと、あと3人ほど受け付けます」とのことです。
★ 3月に新駅オープン、眼下に「木戸が池緑地」広がる
北大阪急行の新駅(箕面萱野駅)が、この3/23にオープン。
同駅の眼下(東側)には、「木戸が池緑地」広がります【写真】。
今、この「木戸が池緑地」は建設後約20年経過、劣化がかなり目立つのでし、その大幅リニュアールと魅力アップとの再整備を市民組織(注1)が提案。
(注1):NPO 花とみどり/公園・緑地魅力アップ委員会(「木戸が池緑地」の自主管理組織)/生きもの会議。
★ 木戸が池緑地へ移植
公園・緑地魅力アップ委員会(木戸が池緑地の自主管理ボランティア組織。上田代表代行:NPO花とみどり代表)は、阪急箕面駅付近の水田が宅地化されるに当たり、生えていたヒガンバナ(彼岸花)を箕面・かやの中央の木戸が池緑地へ運び移植しました(1/15)。
なお、こうしたヒガンバナの移植は全国的にはほとんど行われていない模様で。今回の移植は貴重な事例とみられます。
この11/3(金・祝)に、阪急箕面駅前広場で「山とみどりのフェスティバル」を開きました。
この会場の主なねらいは、箕面の“街のみどり”のPR(花とみどりのマルシェ)。
参加した市民組織は、「みのお園芸ファーム」「みのおエコクラブ」「箕面からアメリカオニアザミをなくす会」「花壇を作ろう会」「レーザー彫刻(エコクラブ)」「NPO花とみどり」の6団体。
主催は箕面市・NPO山麓委員会で、瀧安寺前広場などでは“山のみどり”の催しが行われました。
このたび、《交流会》を聞き市民の皆さんとご相談します。どなたでも、ご参加ください。(なお、任意団体「NPO花とみどり」のスタート総会を兼ねます。活動方針・予算など)
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✿✿ 花とみどりの《初夏の交流会》 ✿✿
■日時:6/29(木)午前10時~正午
■場所:市立文化・交流センター(箕面駅前。サンプラザ)4階
■予定テーマ:今後の花とみどりの活動
○ 活動プロジェクトの提案と議論&人材募集 など
■参加者:どなたでもOK。参加無料。
■「交流会」の問合せ & 意見提出先=事務局(上田・石田・重本など)
電話:090-4901-6693
郵便:箕面市坊島4-5-20 みのお市民活動センター内「花とみどりの街づくり」宛
※市広報紙「もみじだより」6月号オアシス欄に案内掲載。
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以下は《交流会》で話しあう活動プロジェクト案です。
✿ 「花とみどりのマルシェ」の出店
この秋の「NPOフェスタ(10月下旬)」「山とみどりのフェスティバル(11月上旬)」などへの出店(各団体と協力し花苗の普及・販売など)。当日ボランティア募集(花苗などの販売)。
こんにちわ!
この5/12(金)に、淡路島のお花の公園へのバスツアーが企画されています。
ご応募ください。なお、希望者は申込みをお急ぎください。
✿花を愛でる仲間と行く「バスツアー」✿
日時:5/12(金)
行き先:国営淡路海峡公園
集合 : かやの中央・かやのさんぺい橋の下付近(午前8時30分集合。午後6時半ごろ帰着予定)
定員:40人
参加費(入園料込み):大人5千円。子供3千円。
主催:花壇をつくろう会(西宿2丁目の花壇広場のお世話組織)
共催:エコクラブ
申込み先&問合せ:二宗(にしゅう)さん(同会代表)
☎:090-1447ー7030
Eメール:tadami_miyoe510420@yahoo.co.jp
※市広報紙「もみじだより」5月号にも案内掲載。
「花とみどりの街づくり・箕面」は、この1年間ほど①事務局長不在(長期入院) & ②新型コロナ禍で、活動が停滞。
この停滞を乗り越え活動を再開するため、改革を行います。(改革の具体説明は末尾に)
特に、行政がらみの縛りの多い「NPO法人」について、より自由な「任意団体」へと衣(ころも)がえします。これにより、行政依存からの脱却もより進めます。
さらに、活動のスタイルを改善・発展させようとしています。
そのため、4/20に《春の交流会》を聞き、皆さんから広くアイデアなどをお聞きしたいと思います。ご参加ください。
「NPO花とみどり(NPO法人 花とみどりのまちづくり・箕面)」は、このほど事務が繁雑な法人格をはずし(法人解散)、より自由度の高い任意団体として活動の新たな発展を目指します。
箕面の「アメリカ・オニアザミの会」※は、1/22(土)予定の「シンポジウム」の延期を発表しました。(※ 箕面からアメリカオニアザミをなくす会。大濱会長)
主な理由は、オミクロン株の大阪・箕面方面でのまん延。
次回の開催は、3・4月以降の見込み。
コロナ情勢はまだ流動的・・、しかし、箕面の花とみどりのグループは10月末の「NPOフェスタ」(市民活動センター主催。10/31)への参加を皮切りに、新たな試みを含め秋からの活動を再開。
コロナへの基本対策を油断なく守りつつ、可能な活動を進めます。
◆“花とみどりのマルシェ”を独自開催 ◆
コロナ禍で秋のみどり関係フェスティバル(市等主催)は、初秋頃に早々と中止に。そこで、その後のコロナ沈静化を見定め、みんなで箕面駅前で独自に“花とみどりのマルシェ”を開催しました。(11/14。NPO花とみどり主催)。
その様子です。
✿ 「葉ぼたん」の苗を340株配布・・以前の勢いへ
出展(店)の核は、「葉ぼたん苗」。
ボランティアがタネから育てた苗で市民に提供し冬の緑花を呼びかけ、同時に新稲(にいな)村などの地元特産の「葉ぼたん文化」の引き継ぎを目指します。
この日はボランティア・スタッフ数人も応援に駆けつけ、まだ「コロナへの及び腰が残った」NPOフェスタ(10/31)を大きく超える340株を配布。これは、ほぼコロナ前の水準。
【お知らせ】
偶然ですが、11/14のお知らせが2件あります。
(1)花とみどりのマルシェ開催とボランティア募集!
この日の午前10時半~午後3時半、箕面駅前のステージ横の広場で、①箕面特産・葉ぼたんの苗、② 公園花壇の不要なお花を活用したドライフラワーのアート作品、③ちょっと珍しいツルハマナスの苗の寄付つき配布(ある方の寄贈)などを開催。
関心のある方はのぞいてみてください。
また、これらを扱う(≒売る)ボランティア・スタッフを募っています。
開催準備は午前9時半から行いますが、ボランティア・スタッフは事情によっては開催時刻の少し前からの参加もOK。
よろしくお願いします。
先日、コロナ禍に負けずに企画・開催された『NPOフェスタ』(10/31。かやのさんぺい橋)では、花とみどりグループが新登場を含め多彩に出展しました(みのお園芸ファーム&NPO花とみどりなど)。
最近、ドライフラワーがじわじわ人気上昇中とか・・。
生のお花の魅力も大きいのですが、お花を乾燥させることでやや工芸品・美術品のアートな感覚に近づくのでは・・。。
生花とともにドライフラワーも扱うアートなお花屋さんを箕面でみつけ、代表の方に講師をお願いしセミナー開催へ・・。
キャッチフレーズは、「①美しさを永遠(とわ)に」及び「②フラワー・ロスを削減」です。
★ とりあえずーイベントや室内活動を
NPO花とみどりは昨年来のコロナ禍のもとで、屋外(公園の花壇づくり・草刈り、ササユリの復活地見学会・アメリカオニアザミ除去 等)やインターネットでのPRといった活動を積極的に応援・展開してきました。
しかし、特にこの春からは不特定の市民対象のイベントや室内会合などは概ね見合わせてきました。
昨今の沈静化を受け、次の活動をマスク着用などを前提に慎重に再開します。
(1)NPOフェスタ:10/31(日)。午前11時~午後⒊時
かやのさんぺい橋の上。
主催:みのお市民活動センター
(2)花とみどりのマルシェ:11/14(日)(雨天時:翌週へ)。予定(開催手続き中)
午前10時半~午後3時半。
箕面駅前ステージ前。
主催:NPO花とみどり
(3)花とみどりのスマート・セミナー
11/23(祝) 午前10時~正午。
「ドライフラワーのXmas リースを作ろう!」
文化・交流センター(箕面駅前。サンプラザ)
地下多目的室
参加者募集中(11/14〆切)
主催:NPO花とみどり
その他、「アメリカ・オニアザミの会」「ササユリの会(仮称)」の活動応援強化や、「花とみどりの企画・交流会」などを開催予定。
箕面の花とみどりの街づくりに取り組む「NPO花とみどり」は、3/21に総会を開き、コロナ禍を乗り越えポスト・コロナの地域社会やNPO活動を切り開く議論をします。
「事業計画書(案)」に基づき、主な議論の予定テーマをご紹介します。
✿ コロナ対策と公益的市民活動との両立
昨年来、「NPO花とみどり」と関連グループとは、屋内活動やイベントは必要に応じて見合わせつつも、公園の花壇づくり・草刈り、親子による桜の植樹会や子供向け花育のためのお花ブーケづくり(「花と話そう」)など屋外活動は基本的には継続。
つまり、活動の全面休止などの「ことなかれ主義」ではなく、市民のための公益的な活動とコロナ対策とを両立させる立場をとりました。
まず、その評価が議論点の1つ。
戦後などには箕面の山にいっぱい咲いていたものの、その後、姿を消し、今やまぼろしの花といえるササユリの復活を目指し、新組織が誕生しようとしています。
今、スタート・メンバーを募集中。
※ 姿を消した理由:エネルギー革命(薪(まき)→石油等)により山の手入れがされなくなったことで常緑樹が過繁茂するなどの里山環境の変化とみられています。
今、多くの水鳥のオスが、“恋の季節”を控え羽を目立つ色で概ね鮮やかに飾っています(生殖羽=冬は観察のチャンス!)。
そのため「真冬を満喫!」を掲げ、生きもの会議(会長:石田達郎さん)が第1回目の水鳥を主にした“冬鳥ウォチング(観察会)”を開き、西宿の2つの池を巡りました(1/11)。
参加者は、親子を含む大人10人+子供5人=15人。
また、大阪自然環境保全協会から野鳥に詳しいメンバーも参加・・。
一行はまず双眼鏡の使い方などのレクチャーを受け、キューズモール東側の西宿集落の「竹狭間池(たけはざまいけ)」へ。
寒い日で、氷が水面の約三分の一に張ったまま・・。
箕面で11/14(土)に、コロナ禍での活動資金不足カバーを含め、コロナ対策と公益市民活動(花とみどりの街づくり)との両立を目指し“花とみどりのマルシェ”が開かれます。
葉ぼたん・有機野菜などが、多彩に登場!です。
✿ 花とみどりのマルシェ(市場)✿
日時:11/14(土)午前10時~午後3時
場所:みのお市民活動センター前広場
(みのおキューズモール・映画館の北側)
内容:次のものの募金付き配布。
葉ぼたん苗(1ポット:約50円)。
新稲・かわた農園の有機野菜・レモン(1袋:約200円)。
平尾(箕面)・上田農園のブロッコリー苗。
千日紅ドライフラワー(テスト品)。
共催:みのお園芸ファーム・NPO花とみどり
既に11月ですが、箕面・小野原西の道沿いの田んぼで黄金色に輝き波打つ “マリーゴールド畑” が、人々を楽しませています。
箕面で緑花活動を進める「NPO花とみどり」などの各団体は、コロナ禍でも花壇の世話や草刈りといった公園管理や問題外来植物の除去などの “屋外活動” や “ネット活動”などは続行、そして、この秋からコロナ対策をとりつつ “イベント” や “屋内活動” も再開!
「花とみどりの企画・交流会」を、この10/7に開催。
従来は2~3か月ごとに開催、しかしコロナ禍で9か月ぶりの再開・・。
市民が集まり、箕面の花とみどりの街づくりのアイデアなどを話し合います。
今年も、9/27に「花と話そう」イベントを開催。
よろしければ、ご参加ください。(但し、残り2組。大人同士もOK)
【イベントのねらい】
① 子どもたちの花育
② ママなど大人の癒やし・楽しみ(園芸セラピー効果)
③ 公園花壇の季節的な栽培切り替えで捨てる、夏のお花の有効活用
④ ソフト面での公園の魅力アップ
この8月に選ばれた上島一彦新箕面市長が、9/18(金)に市議会で所信を表明。
その中で、市内の公園について、「民間ノウハウを活かして・・魅力アップ」を行うと表明しました。
その例として、箕面駅近くの「芦原公園」への「カフェ」の誘致をあげました。
これは近年の法改正により、公園にふさわしい多様な施設整備の道が開かれたことを受けたものとみられます。
「NPO花とみどり」は、9/12の総会で検討の上、慎重に“コロナに負けない活動”を続けることに・・。
これは「コロナ対策と経済との両立」と同じく「コロナ対策と社会活動(市民活動・ボランティア活動)との両立」が、大切との認識によるもの・・。
こうした認識は、次の教訓に基づいています。
【教訓 ①】高度文明の行き過ぎへの反省
① 今回の新型コロナのパンデミックは、「文明災」
現代文明の行き過ぎを反省し、自然の保護と保全・・・自然と共生する暮らしなど “花とみどりの街づくり”の大切さを内外にアピール。
「NPO花とみどり」は、例年に比べ2か月半遅れの9/12(土)に「通常総会」を開催。
同NPOなど花とみどりの諸団体は、この間、集客型イベントのかなりは中止したものの、インターネット活用やお花育てなど野外での活動は継続。
「総会」では、コロナ禍の長期化も考慮し慎重な構えを維持しつつも、今後へ向けてイベント再開などを含めた“コロナに負けない活動”を議論の予定。
トゲが多く危険な外来アメリカ・オニアザミの「大群生地」が、箕面市北部(止々呂美=とどろみ)で「発見」されました。
昨年から活動する「箕面からアメリカ・オニアザミをなくす会※」(大濱会長)と行政(府・市)とが対応し始めたものの、膨大な数で かつ「謎」に包まれるなどで苦労中。
以下、この問題の現状と課題です。
箕面で危険な外来種アメリカ・オニアザミの除去を目指す市民グループが、5/5午前に同市外院3丁目の空き地などで、“ゼロ密”=「3密」回避に配慮しつつ約50株を除去。
作業者はマスクをして2m以上のディスタンス(距離)をとり、低密度で作業。
箕面市かやの中央のショッピングセンター「みのおキューズモール」(東急不動産経営)は、4月上旬から当面の間は「全館休館」中。
その中で、同モールの中核的な役割を担うイオン店などが、4/23(木)からオープン。
昨秋からの改修が終わったセンター棟(旧イオン棟)の一部を、食料供給のライフライン(命綱。生活に必須のインフラ)としてオープンしたもの。
訪れると、センター棟1階では食料品(「イオンスタイル」店)を中心に鮮魚・肉・野菜などのお店がズラリ、ほぼ全フロアがオープン
かつてはイオン店(今回、撤退)だった2階は、大型フードコーナー(飲食用公開席650席)がメインの予定ですが、現在のところバン店・ドラッグストアなど数店のみが開店。
また“花とみどり”から注目されるのは、長らく雑草のまま放置されてきた2階デッキの花壇帯を大幅に改装し、さわやかな花とみどりのオープン・スペース(「キューズデッキ」)へとグレード・アップさせたこと。
時節柄、箕面でこの4月に予定されていた下記の花とみどり関連の催し2件が 中止されました。
(1)4/16(木)「花とみどりの企画・交流会」(主催:NPO花とみどり)
※ 次の会合は、7月以降の予定。
(2)4/29(祝)「石丸れんげまつり」(主催:同まつり実行委員会)
箕面のFM放送「タッキー」のネットニュース「みのおNOW !」が、3/25(水)に行われたかやの中央の《古井戸公園》での屋外園芸活動の様子を紹介しました。
活動したのは、この公園の自主管理を行う「みのお園芸ファーム」(代表:上田さん)の皆さんです。
冬のお花として人気の "シクラメン" のすばらしい水彩画を発見!
葉っぱはリアル、ピンクのお花はややぼかしつつ情緒的に表現ー別名・カガリビバナ(篝火花)にふさわしい やや思い切った描き方・・。
facebookで偶然に見つけ、早速、掲載をお願い。
鋭いトゲいっぱいで小さな子供さんなどにとって危ない外来種で、既に市内あちこちで発見されているアメリカ・オニアザミを取り除こう!と、箕面の市民組織が活動を強めています。
(1)専用のfacebook開設
まず、この12/27からアメリカ・オニアザミ専用のfacebookページを開設。
情報収集と意見交換との本格化を目指します。
↓
https://www.facebook.com/groups/1229031473958625/?ref=bookmarks
箕面・かやの中央の「木戸が池緑地」で、11/30(土)にたねダンゴで“お花草原”づくりにチャレンジし、この公園を魅力アップしようとのイベントが開催されます。
万博公園で11/16・17開催の「おおさか都市緑化フェア(府など主催)」に、「箕面・たねダンゴ実行委員会」&「NPO花とみどり」が、昨年に続き新園芸手法“たねダンゴづくり(ワークショップ=体験教室)”で出展(出店)します。
このほど『花とみどりの にゅーす・れたー 第5号』が発行され、現在、配布中(10/17。「NPO花とみどり」)。
この半年間の活動を紹介、そのスケルトン(骨子)は次のとおり。
11/3(祝・日)に、箕面の滝道一帯(箕面駅前~瀧安寺前広場)で『山とみどりのフェスティバル』が開かれます。(主催:箕面市&NPO山麓委主催。出展:NPO花とみどりなど多数の団体)
開催時間は、10時半~15時半。
10/30(水)に“癒やし”をテーマに秋の淡路島を訪ねる「花とみどりの楽習バスツアー」の参加申し込み期限を、10/22→10/27(日)へ伸ばします。
定員40人に対し申込み28人(10/21現在。定員の70%)で、定員にまだ余裕があるので・・。
お花観賞が中心的だった従来のツアーから、今回は園芸セラピーや香りの楽習(楽しく勉強)へと、少しアングルを変更・・。
「30年前からハーブを愛好しお花や香りに癒やされてきた」「今回のツアーが楽しみ」と申し込まれた方などもいます。
今回のツアーは親子がお花でブーケを作るイベント「花と話そう」(注)の盛況などから気がついて、お花の栽培中心の花とみどりの今までの活動を、癒やし・健康・文化などへ“総合的に広げては・・”との試みの一環です。
(注)「花と話そう」=「服部緑地で子連れのお花教室がママたちに大人気」との話が発端で、あまり前面には出していませんでしたが、当初からママの育児ストレスへのセラピー効果は意識・・。
✿ 秋の淡路島を訪ね ~ ” 海・丘・花のさわやな一日 ” を
”海・丘・花のさわやな一日”を掲げ「花とみどりの楽習バスツアー」が企画され、10/30に淡路島を訪れます。
淡路島は、神々の手による日本列島誕生の物語(神話)で最初に作られた島とされるなど神秘・歴史があり、また自然もとても豊か・・。
訪れる人々を癒(い)やしてくれる島といえるでしょう。
現代の淡路島の花とみどりにちなむ2つの”癒やしスポット(施設)”を巡るバスツアーを、「NPO花とみどり」が企画し参加者を募集中です!
NHK Eテレの日曜朝の番組「趣味の園芸」で、9/22(日)朝8時半から“たねダンゴ”が 取り上げられます。
公園にたくさん植えて、お花畑を作るようです。
↓
https://www4.nhk.or.jp/syumi-engei/x/2019-09-2/31/31478/2560296/
※再放送:①9/24(火)AM10:25~、②9/26(木)PM0:30~。(番組全体は、25分間)
たねダンゴは、お花づくりの新しいツール。
箕面地方(近隣市域を含む)では、昨年度から箕面たねダンゴ実行委員会が中心になって、年度内に2,000個以上(子ダンゴベース)の普及に努めました。
今年も普及を進めるとともに、個別栽培とともに集団栽培がその特性にあっているのではないかとーこのTV番組で紹介されるようにお花畑づくりを検討中(候補:木戸が池緑地)です。
1960年代に北海道への侵入が発見され、その後、本州・四国にも広がったとみられるトゲをもつ外来植物のアメリカ・オニアザミ。
箕面からこの危険な植物を除去し「小さな子供たちを守ろう!」という会合が、9/14(土)に開かれます。
★ 6年間かけて・・
箕面の瀬川地域で、木々のこかげのもとお花や清流を眺められる“石澄川(いしずみがわ)花の散歩道”(63m)が、箕面川との合流点北側の石澄川東岸に、昨秋、整備。
その際に植えられた花木・草花がこの春に見事に咲き、お披露目のセレモニーへ・・。
現地で5/12(日)にセレモニーが開かれ、「散歩道」の関係者や住民など約40人が集まりました。
箕面市西宿の「憩いの場」で、「子供の日」の5/5に今どきやや珍しいとみられる“お餅つき大会”が開かれました。
市民組織「花壇をつくろう会※1」「みのおエコクラブ※2」が、各々の再発足5周年・発足15周年を記念した合同祝賀会を開催。
※1:代表・二宗(にしゅう)さん。
※2:代表・佐藤譲(ゆずる)さん
会員を中心に事前に申込んだ~ちびっ子連れの若い世代から年配者までの男女43人(主催者)が集いました。
箕面川下流の瀬川で、問題外来種で危険植物でもあるアメリカオニアザミ十数株が発見されました。
見つけたのは、付近の川清掃などを行うボランティア組織「みのお川を美しくする会」メンバーで外来生物問題にも関心をもつ大濱さん。
アメリカオニアザミは法規制を伴う「特定外来種」ではありませんが、環境省が問題があるとしてリストアップする外来種(「生態系被害防止外来種」)で、かつ鋭い棘(とげ)があり人などにとって危険な植物。
ヨーロッパ原産で、1960代に渡来(環境省資料)。
既につぼみができ、タネの飛散も間近・・。
また、第一荘園橋があり支流・石澄川(いしずみがわ)が合流するこの付近は、川の清掃や草刈りのボランティア活動などが活発な場所。
「急ぐ必要がある」との判断から、発見から2日後の4/30に同会メンバー3人が除去しました。
箕面・萱野でこの3月に桜の苗木を植樹したファミリー(親子)が、桜満開の4/7(日)に“お花見ウォーク(ハイキング)”として、自然豊かな千里川沿いの植樹地を再訪問。
付近は、西国街道が通り48番目の義士(忠臣蔵)・萱野三平さんの生まれ故郷で、豊かな歴史性のある地域です。
主催は、桜の植栽を含め「里山散策路を作ろう会」(代表:南里(なんり)さん。植樹担当:佐藤譲さん)。
この日の参加は、同会の世話役8人を含め23人。
一行は、新鉄道駅工事(北大阪急行・箕面萱野駅。2年後に完成予定)が進む かやの中央・キューズモール(ショッピングセンター)の「みのお市民活動センター」前からスタート。かやのさんぺい橋を渡り「千里川桜通り」へ、ちょうど桜が満開。
生徒さんを募集していた「箕面・花とみどりの学校」(運営委員長・甲角(こうすみ)裕子さん)は、このほど応募が定員に達し募集を終了。
この2/23(土)から「みのお市民活動センター」などを会場に、第3期「園芸基礎コース」がスタート。
「朝日」(12/21付)によると、静岡県の掛川西高 自然科学部の2人が、空気中の「環境DNA」を調べて鳥類の調査を試み、このほどコンテスト「第16回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」(朝日新聞社等主催)で「文部科学大臣賞」を受賞。
こうした「空中環境DNA」調査は、世界初ではないかといいます。
水中などに散らばる「環境DNA」を集め解析し生息する生きものの全体像を一網打尽的にキャッチするという最先端の科学調査の体験会が、高校生の手でしかも小学生以下も対象にするユニークなスタイルで、このほど箕面で開かれました(12/22)。
(注)DNA=デオキシリボ核酸の略。この核酸は生物の遺伝にかかわり、「遺伝暗号」といわれる4種類の塩基(一言でいうと、水に溶けるとアルカリ性を示す物質)を含みます(たった4種類。でもその組み合わせは、実に多種多様・・)。
開催は、箕面・萱野にある「らいとぴあ21(市立人権文化センター)」が行う“まなびカフェ”。
企画・運営は、大阪高等学校(学校法人大阪学園:大阪市東淀川区)の「科学探究部」の生徒たち。
★ 市民が「学校」を開校 ★
市民組織「箕面・花とみどりの学校 運営委員会」(甲角(こうすみ)裕子委員長)は、このほど第3期の「園芸(初級)基礎コース」の開講を決め、生徒さんの募集を開始。
この間、市の助成打ち切りで苦境に立ったのですが、運営委員会は約1年間話し合い、“花とみどりの街づくり”を進める上での人材育成の重要性を再確認。
様々な工夫や費用の緊縮、授業内容のレベルアップに努め、市民の手で再び来年2月から開講します。
この「学校」は“美しい花とみどりの街づくり”を目指し2014年9月にスタート。 2017年12月までの3年間余で、箕面市民を中心に約60人(第1期・第2期合計)の卒業生を送り出しました。
「NPO花とみどり」は、この半年間の諸活動をピックアップした『花とみどりの“にゅーすれたー”(ニュースレター)第3号』を発行(10/23。カラーA4版2ページ)。
ここでは、各記事の「見出し」「サマリー(概要)」「(現時点での)追加情報」「写真」をコンパクトにまとめ、いわば“グラビア版”としてご紹介します。
※ このHPの『にゅーす れたー』ページに、データ収録。(ダウンロードOK)。
現物は、みのお市民活動センター(かやの中央)に設置。
今年のNPOフェスタ(10/28)の「花とみどりのマルシェ(市場)」に、今年から“花とみどりのハロウィーン”がデビュー!
9月の花育イベント「花と話そう」に参加したママなどの発案で、実施へ。
いよいよ秋本番ですね。
10/28(日)「NPOフェスタ」に、従来からの「NPO花とみどり」「みのお園芸ファーム」に加え、初登場の「たねダンゴ実行委員会」が、“花とみどりのマルシェ”としてかやのさんぺい橋にそろって出展(出店)します。
たねから育てたお正月向けの葉ぼたんの苗の配布や、お花いっぱいへの たねダンゴづくり体験を行います(いずれも募金付きで)。
箕面・かやの中央地区南部の「木戸が池緑地」を市民組織「公園・緑地魅力アップ委員会(注)」が管理を始めて1年半、魅力アップの具体アクション第1弾としてスイセンの球根約150個を池の周囲の木道沿い斜面のすそに植えました(9/30)。
(注)NPO花とみどりグループの一員。
市の住民による公園の「自主管理制度」に基づき、活動中。
同委員会の「魅力アップチーム」では、地域住民に呼びかけ、この「緑地」の魅力アップのあり方を話し合っていますが、今回、地元の方からのスイセンの球根を寄贈の申し出を受け、議論と並行してテスト的にスイセンを植えることに・・。
今の季節、公園花壇を葉ぼたんなどの冬花壇へと切り替えるため、夏花壇のお花がいらなくなり、開花中でも、順次、撤去へ・・。
でも撤去されるお花はまだ美しく、「これで“花飾り”を作ろう」・・と、ユニークなイベント「花と話そう」を開催(9/29。主催:みのお園芸ファーム & NPO花とみどり)。
しかし、あいにくの雨で、公園ではなく室内で開催(市民活動センター)。
4組の親子10人が、参加。
うち3組は、昨年に続くリピート参加。この催しは、何か魅力があるよう・・。
スタッフ8人を加え、総勢18人で開催。
9/22(土)23(日)、万博公園で開かれる「おおさか都市緑化フェア」(府主催)に、「NPO花とみどり・箕面」と同NPOと連携した新組織「たねダンゴ実行委員会」とが『たねダンゴづくり教室』で出展。雨天決行です。
「NPO 花とみどり・箕面」は、いま話題の新しいお花の育て方=“たねダンゴ”に注目。それは同NPOが掲げるミッション“花とみどりあふれる街づくり”に、“たねダンゴ”が役立つのではないかとの見方から・・。
まず期待されるのは、比較的に簡単に作れる“たねダンゴ”が子どもを含め多くの人々のお花づくり参加のハードルを下げるだろうという“花育効果”。
次には、“たねダンゴ”の寄せ植え・花束型とも言われる華やかな開花が空き地などで繰り広げられれば、 “お花の街づくり効果” が生まれるでしょう。
このほど箕面・西小校区青少年を守る会主催「ザ☆バザ~る」の中で“たねダンゴ”づくり※が、特別企画「学校・地域緑化事業」として行われました(7/1)。
※主催:NPO 花とみどり、
協力:あじさいの郷(さと)夢プロジェクト(西小校区 住民組織)。
“たねダンゴ”とは、肥料など入りの土ダンゴに各種のお花のタネをまとめて練り込み、これを花壇などに植え「お花をいっぱい咲かせよう!」という新しいたねまきのやり方。
東北地方の震災復興の中で、小さな子どもでもできるお花づくりの方法として始まったそうです。
このパネル展は、地震の影響による数日間の会場閉鎖を受けて、6/28(木)まで展示中です。
パネル展『箕面の古民家』が、「みのお市民活動センター」(かやの中央)で開催中(主催:みのお市民まちなみ会議=今枝会長)。
箕面の古民家(主に農家)を巡り約500軒を写真撮影、パネル展へ。
併せて、情緒あるみどりの田園風景の絵画も展示。
時代の流れにそって、箕面の“農”に光りをあてる催しといえるでしょう。
このほど箕面・粟生外院に、「バラ園」が3つもあることが判明!
まずは、従来から比較的知られていた粟生外院の住宅街にある「K-garden」で、南北2園あります。
箕面市HPトップの《みのおどっとネット》が、「粟生外院のバラ園、今年も乱舞!」と紹介。
こちらは、以前から比較的知られていました。
箕面の公園「木戸が池緑地」(かやの中央)に捨てられた“廃TV”を巡る〈ホッと物語〉をご紹介。
5/21・・公園でごみ拾い中のボランティアさんが “廃TV” 発見!
大きく重たい・・
フツーは市が「大型ごみ」で有料回収、でも公園へ捨てたらタダ!??。
即、公園管理者の市に報告、でも「どうしたら、エエんか・・」~ボランティアさんは悩みます。
4/29(祝)に、箕面市石丸で午前10時~午後3時まで“れんげまつり”開催!
現地(石丸1丁目29付近)では既にれんげが満開【写真】、予報では当日はお天気もよさそう・・。
4/14付「朝日」夕刊は「鳥や花をパシャ 名前をズバッ」の見出しで、スマホでお花などの生物を撮影して利用すると、自動的に名前を判定するアプリが間もなく公開されると報じました。
このほど子どもなどボランティアが、箕面市萱野5丁目の市立病院の北を流れる千里川沿いで、桜30本(ソメイヨシノ20本+ヤマザクラ10本)を植樹・・。
26組の保護者と子ども、学生を含むスタッフなど、総勢80人が参加。
市民がつくる「里山散策路を作ろう会」(代表:南里(なんり)さん)が呼びかけ、3/11に開催。
箕面川の田村橋横の樹齢70年の桜の大木を含む川辺林(=河畔林。7本余)を、1月に河川管理者の大阪府池田土木事務所が予告もなくいきなりほぼ根元からバッサリ伐採。
長年この水と緑の景色に親しんできた周辺住民などから、驚きと批判の声が・・。
みどりのまちづくりを進める市やNPO(NPO山麓委員会・NPO花とみどり)なども同様の反応・・。
(注)NPO山麓委員会=山のみどり
NPO花とみどり=街(平野)のみどり を担当。
暖かく「春が来た!」3/3に、ボランティアたちがタネから育てたパンジーの苗を配り街の緑花を呼びかける “早春のマルシェ(市場)” が箕面で開かれました。
主催は、公園花壇のお世話をする「みのお園芸ファーム」と「NPO花とみどり」。
同NPOが取り組み中の「ウィンター・キャンペーン」の一環として資金確保も兼ね、苗は募金を呼びかけつつ配布・・。
かやの中央の「みのお市民活動センター」前の広場で午前10時から “マルシェ” が始まると、来訪者が次々と・・。
実はいつもよりやや少なめの数だったのですが、配布スピードは早めで用意した280ポットの苗は予定より2時間早い午後2時頃には「売り切れ」に。
箕面の東部・粟生外院(あおげいん)の箕川(みのかわ)沿いで、いよいよ春を告げる「梅まつり」が2/25(日)に開催!
現在(2/21)は「チラホラ咲き」「つぼみ膨らむ」など・・、今週の気温次第では開花はかなり進むでしょう。
今、「NPO花とみどり」が、箕面での花とみどりの市民的活動力を高めるための《ウィンター・キャンペーン》(~3/10)を実施中。
日本では「国難」ともいわれる超高齢時代などへ向かう中で、財政難の行政は“花とみどり”の様々な場面から後退気味、一方、花とみどりの街づくりなどへの市民ニーズは高く、これからはこうした街づくりを“市民が支える時代”へ向かうだろうとの見方が出ています。
この傾向は国内外に共通で、例えば次のよう・・。
● アメリカのボランティアによる公園・街路樹のアダプト(行政と市民との協働)制度の背景には、行政の財政難が・・。(アメリカのこの方面の実情に詳しい兵庫県立大 研究所A先生の指摘)
● 「「協働」の概念は、・・二つの意味」で使われている。一方では行政・市民・NPO等のパートナーシップという理念で、他方では(財政難の中で)公私協働を掲げた公共部門の縮小・民間開放(民間への依存・活用)という(現実的な)意味で・・。(この分野を研究する大阪大院 法学研究科O先生の論文)
従来は「理念」がやや一面的に強調されてきましたが、その背景には現実的な事情が・・との見方ですね。
同NPOではこうした現実(リアリズム)に立ち、市民が“花とみどり”活動を“前進”させる時代へ進むとの見方で、「市民の知恵・ボランティア力・資金力などで、“花とみどり”あふれる街に・・」と呼びかけます。
つまり、花とみどりの市の助成金などが打ち切られても、市民ニーズに基づき活動は進めようとの決意を固めつつあります。
※ これらの見方について、同NPOでは検討を深める予定(ご意見を。
《キャンペーン》を始めてから、趣旨に賛同しかなりの顎の募金を寄せられた女性や、「花とみどりの友の会」「NPO花とみどり」に同時入会された男性などが少しずつ出ています。
箕面の花とみどりのボランティア活動を紹介するため、「NPO花とみどり」がこのほど『花とみどりの“にゅーす れたー”』を発行。
第0号(昨年2月)・第1号(同10月)に続く、第2号。
箕面市に最近できたニュータウン地区「小野原西(5・6丁目)」で、“住民と事業者(お店)とによる花とみどりのストリート(街)づくり”が進行中。
市民の方からここの沿道花壇の紹介(投稿)があり、あらためて現地へ・・。
この地区を東西に貫く「サンシャインロード(末尾に注)」の沿道花壇は、住民の女性たち(同ロードクラブ。代表:藤井和代さん)の手でお花が植えられて来ました。
今回、じっくり見て、そのデザイン抜群をあらためて「発見」!。
12/23(土)に箕面・新稲(にいな)の農園「きらきらさくら広場」の池で、“どろんこ”の中でレンコン(蓮根)を収穫するやや珍しく貴重なイベントが・・・。(主催:みのおエコクラブ)
まず、長靴姿の男女の大人が大きなシャベルで、池底の泥を厚さ30~50cmほど取り除きます。
泥は水を含みシャベルは重たく・・、買い物慣れした女性たちは思わず異口同音に「レンコン(の値段)が高いのが、よく分かる!!」
11/26(日)に箕面・かやの中央の「みのお市民活動センター」の内外一帯で、日頃の市民活動の成果をPRする『みのお・NPOフェスタ』が開かれます(主催:同センター)。
箕面・かやの中央(キューズモール)に、新しく鉄道駅が3年後にオープン予定。
その駅前の「木戸が池緑地」は、池と草地とが特色のさわやかな大きな公園。
ここを新駅前にふさわしく箕面のシンボルとなるよう、さらに“魅力アップ”しようというワークショップ(会合)が、11/19(日)に開かれます。
呼びかけるのは、「木戸が池緑地」を今年度から草刈りなど自主管理中の市民組織のNPO花とみどりグループ の「公園・緑地魅力アップ委員会」。
みんなで知恵や汗などを出し、「お花いっぱいに」「ビオトープに」「イベントを開こう」など楽しいアイデアの実現を目指します。
「親子でお花と遊んでみませんか ♡」
「マリーゴールドを摘んで、ブーケをつくったり、アレンジ生け花したり♪」。
こんなキャッチコピーで、NPO花とみどり と みのお園芸ファーム とが“花育”イベントを企画。
NPO花とみどりグループの「公園・緑地魅力アップ委員会」が、かやの中央地域の公園「木戸が池緑地」の管理を始めます。
以前から地域自治会などによる公園の「自主管理」(清掃・草刈り・花壇の世話など)は行われていましたが(既に100団体余。箕面市)、今年度から市は管理組織への交付金を増やすなどして、この「自主管理」をさらに広げようとしています。
同「委員会」が公園の管理に乗り出す目的は、交付金による花とみどりの活動資金確保もありますが、本来のミッション(使命)である“公園の魅力アップ”にモデル的に取り組むことです。
市民の間に「箕面の公園はお花なども少なく、さらに魅力アップを」との声がある中で、その取り組みが注目されます。
「切らないで」との市民のささやかな願いが通じて、箕面の幹線道路の街路樹帯の“芙蓉(フヨウ)の花”が救われ、今、見事に開花・・。
市からの委託園芸事業者さんが街路樹帯のツツジのせん定やお掃除をする際、こうした樹木はしばしば刈り取られるのが通例・・。
市民の手による「箕面・花とみどりの学校(校長:甲角(こうすみ)裕子さん)」が、大阪コミュニティ財団(大輪会ふれあい基金)の助成を受け、このほど市内の緑あふれる大温室を借り第2期生などのフォローアップのための『中級コース』をスタートさせました。
申し込んだ生徒さんは、14人(2期生12人、「中級コース」を受けなかった1期生2人)。
会場は、園芸店・グリーンバレイ(箕面市桜1丁目)の高さ6mの大温室。
豊富な花苗などを見ながら「花とみどりの臨場感の中で学ぼう!」がねらい。
「アオサギの団地みたい」と、箕面で見つけたアオサギ・コロニー(集団営巣地)の話題を、「なかよし自然観察会」リーダーのWさんがEメールで情報発信。
早速、現地へ。
場所は、箕面市粟生外院1丁目の「西の池」。
市の「第2総合運動場(スポーツセンター)」の東南に接する国道171号沿い北側のため池です。
田園に囲まれた萱野東小のそばに、箕面では珍しい「いちご」の直販が・・との情報が入ったのは去年。でも行ったら、シーズン終了で残念!
今年こそは・・と、「いちご直販所」の幟(のぼり)が立つ尾崎造園さんを再訪問。新鮮な「いちご」をゲット。
このゴールデンウィークに花とみどりの“春のマルシェ(市場)”が、かやの中央の映画館前広場(市民活動センター正面)で開かれました(4/29)。
まず目をひいたのは、美しい『花水盤(はなすいばん)』の登場!
近くの公園花壇で間もなくシーズンを終えるパンジーたちに「最後にもう一花(ひとはな)咲かせてもらおう」と、「みのお園芸ファーム」がデモンストレーション用に摘みとって工夫・・・。
水玉を乗せ水面いっぱいにたゆたゆ揺れるお花に、来訪者・スタッフ問わず皆さんから「きれい!」の声が・・。
4/29(祝)に花とみどりの“春のマルシェ”が、箕面市かやの中央で開かれます。
「NPO花とみどり」など5つの市民団体が、箕面でのお花の季節にふさわしいイベントを目指して、今年はとりあえずテスト的に取り組むものです。
◆ 春の マルシェ(市場)開催 ◆
日時:4/29(祝) 午前10時~午後4時
場所:かやの中央(キューズモール)の “映画館前 ひろば"
(「かやのさんぺい橋」西詰め/「市民活動センター」の正面)
内容:
① 寄付つき 配布
マリーゴールド・ハーブ・野菜(なた豆茶など)の苗
カブトムシ(幼虫) ※先着10人まで。育成器は各自で用意。
② 体 験
ハーブティーの試飲
竹とんぼ づくり(工作教室)
たんぽぽ の いろいろ(主に展示)
共同開催:みのおエコクラブ/みのお園芸ファーム/花壇をつくろう会/生きもの会議/NPO花とみどり(世話役)
市民の手で運営する「箕面・花とみどりの学校」(甲角(こうすみ)裕子校長)は、一昨年に“基礎(初級)コース”を終えた第1期生のさらなるレベルアップを目指し“中級コース”を開講していましたが、この3月にようやく最終回を迎えました。
資金面の制約から「前期」「後期」に分けるなど、苦労して開講していたものです。
特にこの1期生の“中級コース”「後期(4回)」は、民間の「大阪コミュニティ財団」の助成を受け開講にこぎ着けました。
この2/3月に開かれた最後の2回の様子を、ご紹介します。
★ 2月は『ハーブ』をテーマに・・
2/18は、『ハーブの種類と育て方』をテーマに、秋澤孝子先生※1から学びました。
※1:元大阪府立園芸高校教諭 & 豊中市「花とみどりの相談所」相談員
2/19(日)午前、箕面の箕川(みのかわ)沿いの遊歩道で『観梅と甘酒の会』が催され、春の到来を感じさせる穏やかな陽光の中、主に他から来て受付で記名した約70人と、スタッフなど地元の人々を含め、おおよそ100人が集いました。
10年ほど前から、箕面・粟生外院(あおげいん)の箕川(みのかわ)沿いで、河川管理者の大阪府の協力のもと遊歩道の整備と、そこへの住民一人ひとりの思いを込めた梅の木の記念植樹が始まりました。
近くの六中や箕面東高の生徒も、卒業記念の梅の植樹やスイセンの植え付けなどを・・。
さらに、ラベンダーなど繊細な美しさの100m以上にわたるお花のベルトなども・・。
今では、全長1km余りに140本に及ぶ紅白の梅や草花が咲きます。
現地では、既に梅の花がほころび始め・・。
この2/19(日)に、梅の生長を受けて住民の手で『観梅と甘酒の会』が開かれます。
市民が運営する『箕面・花とみどりの学校』の修了式がこのほど行われ、第2期の入学者30人のうち83%の25人が「園芸基礎コース」の約1年間の授業(全9回中6回以上)を無事に終え、甲角(こうすみ)裕子校長から修了証が手渡されました。(12/17)
いずれも、熱心にお花づくりを学んだ生徒さんです。
この秋の2つのイベント※で、「NPO花とみどり」をはじめ各団体が“花とみどりのマルシェ(市)”として花苗配布などを行い、市民に街の緑花を呼びかけました。
広いイベント会場のうち、“花とみどりのマルシェ”は通行者の多い街角に出展(店)。
※2つのイベントと“花とみどりのマルシェ”の開催場所
①『山とみどりのフェスティバル』=10/30。開催募集:箕面駅前ステージ。
・・イベント全体主催:NPO山麓委員会・箕面市
②『NPOフェスタ』=11/20。開催場所:かやのさんぺい橋。・・イベント全体主催:みのお市民活動センター
箕面で非営利&公益的活動をする団体の紹介などを目的とする『NPOフェスタ』が、11/20(日)にみのお市民活動センター(かやの中央≒キューズモール2階・西)一帯で開かれます。(午前10時~午後4時。主催:みのお市民活動センター)
このイベントに“花とみどりのマルシェ(市場)”として、まちなかのみどりの6団体が参加します。
今、秋が深まる中で、「花咲か公園(箕面市白島1丁目)」ではまだマリーゴールドが元気に咲いています!
菊とよく似た香りが・・。
11/3(祝)に、箕面で『生物多様性研究フォーラム』が開催されます。
第1部では食べ物・農業・土砂災害防止などの「生物多様性の恵み」について、第2部ではブルーギルなど外来動物の影響・シカの食害などの「生態系の保全と再生」についての報告です。
いずれも、忘れがちな生物多様性の恩恵に、箕面の現場からの“身近な自然”を大切にする立場からの最新報告とみられます。
10/30(日)の午前10時~午後4時、箕面の山と街にわたるみどりのPR(啓発)や市民の活動紹介などを行う『山とみどりのフェスティバル』が、箕面駅~瀧安寺の滝道沿いで開かれます。
“まちなかのみどり”関係は、“花とみどりのマルシェ”として主に箕面駅前ステージ(「足湯」の南側)で開催。
10/14、箕面の市民たちが豊中市立『花とみどりの相談所』を見学しました。
参加者は「箕面・花とみどりの学校」の生徒6人、親子でお花に親しむ活動に取り組む組織から1人、「NPO花とみどり」や「学校運営委員会」のメンバー4人で、計11人。
女性8人+男性3人で、女性主体の見学会になりました。
同『相談所』側は、所長さんをはじめとする市職員、ここで学びここを拠点に日々活動する市民組織「豊中緑化リーダー会」の皆さんが対応。
箕面で“花とみどり”の取組が進む中で、この10/14(金)に豊中市『花とみどりの相談所』の見学会が開かれます。
同『相談所』は園芸相談や講座などとともに、同市の花壇づくりを含む緑化ボランティアたちの“活動拠点”にも・・。
見学会は「生徒向けの学習機会に」とする「箕面・花とみどりの学校」と、「いずれは箕面でもこうした機能を」と構想中の「NPO花とみどり」(まちなかのみどりのコーディネート組織)とが連携して開催。