箕面・かやの中央の「木戸が池緑地」で、11/30(土)にたねダンゴで“お花草原”づくりにチャレンジし、この公園を魅力アップしようとのイベントが開催されます。
“お花草原”とは、土づくりなどていねいな管理をする“花壇栽培”とは違い、草原(くさはら・そうげん)に直接にタネを播くなどしてお花を栽培する方式。
うまくいくと、比較的手軽にお花畑が誕生。
でもうまくいかないと、雑草に負けるなども・・。
“お花草原”は、箕面市内にもいくつか・・(写真)。
ただ雑草との闘いに苦労している気配も・・。
今回のイベントでは、「球根のようで荒れ地にも植えやすい」とのたねダンゴの特性を生かし、雑草が比較的少ないこれからの時期をねらい、その時期に発芽・越冬し春に生長・開花する草花6種類がたねダンゴに練り込まれます。
まさにチャレンジで、管理の仕方などが注目されます。
木戸が池緑地の「時計広場」の草原の一角で、このイベント開くのは「木戸が池緑地」を市の制度に基づき自主管理する「公園・緑地魅力アップ委員会」。
これを「箕面たねダンゴ実行委員会」&「NPO花とみどり」が応援。
【今回のイベントのアウトライン】
✿ たねダンゴ植え付けイベント~ボランティア募集 ✿
日時:11/30(土)午前10時 集合 ~ 正午
場所:木戸が池緑地の時計広場(池の北東側)。
内容:①植えつけ用「たねダンゴ」づくり → ②穴掘り+植えつけ。
対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)。
費用:無料(子供さんを含め作業されたボランティア1人に子ダンゴ2個プレゼント)
主催:公園・緑地魅力アップ委員会。
協力:箕面たねダンゴ実行委員会 & NPO花とみどり
【一般向けたねダンゴづくり】11時半頃から(申込みは、11時15分まで)
○ ボランティアの方:自分用「たねダンゴ」づくり(無料・子ダンゴ2つ)。
○ 一般の方:持ち帰り用たねダンゴづくり体験(有料・募金=子ダンゴ2つ100円。 4つ200円。偶数ならいくつでもOK。ボランティアの方もOK)。
【コメント】多くの皆さんの協力を
①たねダンゴを作り植え付ける参加ボランティア
②イベントのサポートボランティア
の両方が、求められています。
この新しいチャレンジに、多くの皆さんの協力が期待されています。
(公園・緑地魅力アップ委員会 &NPO花とみどり)