1/15(水)に、瀬川神社で「とんど焼き」が行われました。
その際、地元の箕面川・石澄川合流点にあった“センダンの大木”のありし日をしのんで、昨年9月末に伐採された枝などが燃やされました。
若い神主さんは「(全部は無理なので)一部を燃やしました」と語っています。
境内には“センダンの大木”にかかわった地元の関係者なども参加し、燃える火を見守りました。
輪切りにされた幹は、近くの瀬川北公園のベンチ(左)や会合で記念品に・・
一方、地元の人々は“センダンの木”を守り切れなかった反省に立って、10月に今後の“水と緑の地域づくり”を話し合うワークショップを立ち上げました。
今、地元の自治会関係者や住民などによる「瀬川 親水・散策の場を作る会」の世話役会では、みのお市民活動センターの助成の支援を受け、住民向け「ニュースレター」の発行を準備したり、アドバイザーに大学教授を依頼したりなどを進めてます。
今後の取組が期待されています。
(NPO花とみどりの街づくり・箕面 事務局)
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【参考】
この行事自体は、下記のタッキーのHPでも紹介されています。
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http://fm.minoh.net/minohnow/log.php?date=201401151622
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