箕面での“花とみどり”の人づくりを目指し、この秋にオープン予定の“花とみどりの学校”「園芸基礎コース」が、５月初めから入学受付を始めて２０日余りで早くも定員（２０人）に達し、このほど受付を終了。
この学校の運営委員会が昨年秋から先進地を視察するなど企画を練り、この春の箕面市の助成を受け、今年９月～来年７月までに、園芸専門家などを講師に全１０回の講義と実習を開くものです。
同運営委員会は、「（約８５０人が来場した）５／１７・１８の“粟生外院バラ祭”で入学を呼びかけた「みどりの街しんぶん」やチラシを配ってもらったところ、応募者がそれまでの４人から一挙に急増」と思わぬ“バラ祭効果”に喜ぶとともに、「関係者にお礼を申し上げるとともに、準備を重ね期待に応えた内容で開校したい」と気を引き締めています。
（ＮＰＯ法人花とみどりの街づくり 事務局）
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