秋たけなわ・・季節はずれの真っ赤な“いちご”が・・
場所は、市の西部の阿比太(あびた)神社門前の田之上さん宅(桜ヶ丘1丁目)。
ちょうど作業中のそのおうちの中年の男性に声かけ。
「秋やのに 珍しいですね!」
「(数年前から)冬でも青々とした葉で、冬以外は実をつけてますよ(笑)」
「へえ・・・(びっくり)」
「実は、食べはるんですか?」
「まあ、ほぼ観賞用ですね」
「通りがかりの親子さん連れなんかが喜んでくれて・・。子供は赤い“いちご”の実は知ってても、なってるのは見たことがないので・・」
道行く人々への心配り、街のアクセントづくりですね。
調べてみると、夏~秋に実をつける「四季成りいちご」という品種も・・。
また、箕面の山には、野生の「冬いちご」も・・。
秋の“いちご”はそれほどの珍現象でもなさそう・・、でも私は秋の“いちご”は生まれて初めて!
(NPO法人 花とみどりの街づくり 事務局)
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