.箕面市の中央線で、ポプラ並木の散髪(せん定)が始まりました。
大量の落ち葉にクレームが出る前に、先手を打ち葉っぱを取り除こう・・とのことのよう・・。
従来は「丸坊主」にすることが多かったようですが、「せっかくの黄葉期を前にブスイな」などのクレームが・・。
そこで両方向のクレームの中をとって、今回にはさわやかにいくらかの青葉を残したようです。
いわば、「チラチラ(せん定)方式」。
.下は、散髪(せん定)前の樹木です(写真)。
人にもよるでしょうが、陽射しが弱くなる秋には、やや“うっそう”と感じるかも・・。
.作業中の若い造園屋さんに声をかけると、「市の指示です」「(丸坊主方式よりも)緑が残り、見え(見栄え)が良くなる」「でも、手間はかかる」と苦笑い。
.いずれ必要となるせん定を兼ねたのかもしれませんが、落ち葉対策のためにわざわざのせん定は本来は必要ない作業(経費支出)ですね。
市民の間には落ち葉などを巡り様々な意見があり、調整されていない結果ですね。
皆さんはどう思われますか?
※ 10/23撮影。市役所~中(なか)小学校手前の間の中央線で。
(NPO 花とみどりの街づくり 事務局)
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鎌田はるか (日曜日, 17 10月 2021 13:06)
素晴らしい