「箕面・花とみどりの学校」は第4回目を12月半ば(13日)に開き、クリスマスやお正月を控え期待の“寄せ植え”の実習などを行いました。
この日は校長でグリーンアドバイザーの甲角(こうすみ)裕子さんが講師。
29人の生徒さんを前に、まず「お花の栽培環境」をテーマに花の種類と気温・日照。水やりなどについて講義。
特に、箕面に多いやや建て込んだ住宅地を意識して、日陰でも育つお花で飾る『シュエード・ガーデン』の作り方を、クリスマス?ローズやアジサイなどを例に説明。
続いての実習は、お楽しみの“寄せ植え”。
配布された材料を、一人ひとりが工夫して楽しく植え付け。
最後は「ティーパーティ」。
自己紹介や感想を話し合いました。
※この学校の運営は、「みのお園芸ファーム」のメンバーなどがボランティア・スタッフとして支えています。
今回も、実習で土をいじるため床にビニールシートを敷くなどやや大がかりになりましたが、これらの準備・後片づけなどを担当してもらいました。
(「花とみどりの学校」運営委員会 事務局)
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