まちの気になるネタ-箕面の “白いたんぽぽ” 紹介/シティライフ紙

 ミニコミ紙『City Life(シティライフ)』2月号が、「まちの気になるネタ」と題して、珍しい“白いたんぽぽ”の箕面市での話題を紹介してます。


 記事では、“白いたんぽぽ(シロバナタンポ)”が(地形的に隔絶された)高知県などでは特異的に多いとのエピソードに触れながら、箕面では在来種として戦前から生育してるものの、その数はごくわずかで「まるで“お宝探し”のよう」と紹介。

“白いたんぽぽ”の記事(『City Life』2月号)
“白いたんぽぽ”の記事(『City Life』2月号)

 箕面の“白いたんぽぽ”の記事を載せてるのは、『City Life』の北摂WEST版(箕面・吹田・豊中・池田で17万部配布)で、記事は27面左下に掲載。

『City Life』北摂WEST版 2月号
『City Life』北摂WEST版 2月号

 なお、たんぽぽの調査は箕面では市民組織「生きもの会議」などが市民に呼びかけて行っており、特に今年は5年ごとの西日本全域にわたる調査が行われます。


 「生きもの会議」では、4月初めに「調査説明会」を開く予定にしていす。

】白いたんぽぽの花(箕面で)
】白いたんぽぽの花(箕面で)

 

 【コメント】

 「黄色いたんぽぽ」もキッズを含めみんなに親しまれてるのですが、とりわけ「白いたんぽぽ」は不思議な魅力があるようで、女性を中心に人気があります。

 今回のシティライフの記事を書いていただいた方も女性でした。

                                   (生きもの会議 事務局)