“フラワー バレンタイン” ~ 箕面でお花屋さんが呼びかけ!


  2/14のバレンタインデーに“お花”を贈ろう!との呼びかけが、箕面のお花屋さんで始まってます。
  今回、「発見」したお花屋さんは、箕面駅近くの2軒。

 

  まずは、みのおガーデンさん。
  店先の華やかなお花に囲まれ、華やかな“ブラワー バレンタイン”の看板が・・・。

“フラワー バレンタイン” のピンクの看板を飾るみのおガーデンさん(箕面6丁目交差点の南東側/ダイソーの東隣)
“フラワー バレンタイン” のピンクの看板を飾るみのおガーデンさん(箕面6丁目交差点の南東側/ダイソーの東隣)

早速、直撃インタビュー。


 「どうして、バレンタインデーに“お花”なんですか?」
   「実はチョコは日本独特。欧米では“お花”が主流・・」


 「いつ頃から始めたんですか?」
   「3年ぐらい前から・・」


 「買いに来る人は?」
   「まだ定着してないので、ボツボツです・・」

心を込めた手書きの看板がいい感じ・・(同店で)
心を込めた手書きの看板がいい感じ・・(同店で)

 続いて、2軒目のお店へ・・残念!お休み(木花さん。箕面郵便局の向かい)。


 でも、手書きの看板がガラス越しにを呼びかけてます。
 かなり力をいれてはる感じ・・。

お休み中でも、ガラス越しにPR(木花さん)
お休み中でも、ガラス越しにPR(木花さん)


 調べると、欧米ではカード・チョコを含むケーキ・お花などをプレゼント。


 そこで、日本でも欧米など世界各国同様に「バレンタインデーに男性から女性に花を贈る慣習を作ろう」と、日本の花業界が2011年から始めた運動。

“ブラワー バレンタイン”のちらし(一般社団法人 花の国日本協議会 作成)
“ブラワー バレンタイン”のちらし(一般社団法人 花の国日本協議会 作成)


 寒さが続きますが、2月になると不思議に春の足音が・・・。


 “フラワー バレンタイン”が、人々の心をホットにし、春を告げる風習になるといいですね。

お花屋さんの店頭はもう花盛り-春間近!(みのおガーデンさん)
お花屋さんの店頭はもう花盛り-春間近!(みのおガーデンさん)

 【コメント】
 今回、「発見」したのはこの2軒。但し、市内の他店でも行われているかも・・。                      
                      (NPO法人 花とみどりの街づくり・箕面 事務局)