『箕面・花とみどりの学校』の第２期の園芸基礎コース（初級クラス）の生徒さん募集は１１月から始まり約２か月、おかげさまでこのほど予定の３０人に達し受付を終了しました。
募集にご協力いただいた皆さん ～ どうもありがとうございました。
この『学校』は家庭とともに、公園・沿道などの街角の緑花の人材づくりが目的。
応募者の約９０％が女性、第１期も同傾向でこの方面では女性パワーが高まってます。
市民組織の同学校運営委員会が、箕面市の助成（平成28年度は予定）を受けて開催。
講師は、市内の園芸店経営者・グリーンアドバイザー・樹木医・園芸農家などの園芸専門家が担当。
本やネットなどの園芸情報の多くが関東の気候・風土中心になりがちな中で、箕面を意識した授業を目指します。
この第２期はお花の春が近づく２月末からスタートし１２月まで、季節の流れにそって全９回（月１回・土曜日午後）の講義と実習を開催（８月：夏休み。１０月：遠足（見学会））。
※ 第１期の生徒さん約３０人は昨年７月に園芸基礎コース（初級クラス）を修了、うち約２０人がこの秋からフォローアップ講座（中級クラス）に進んでます（現在は中断中、資金が確保できれば平成28年度に再開の予定）。
同学校運営委員会は、できれば（上級クラス）まで約３年がかりの人材育成を目指してます。
（箕面・花とみどりの学校運営委員会 事務局）
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