今年のNPOフェスタ(10/28)の「花とみどりのマルシェ(市場)」に、今年から“花とみどりのハロウィーン”がデビュー!
9月の花育イベント「花と話そう」に参加したママなどの発案で、実施へ。
この日、仮装してやって来たのは、グランマ・ママ・ドーター(娘)の親子三代の4人。
ささやかながら、華やか & かわいさがあふれるムードで、会場に花を添え新風を吹き込みました。
また、会場のモフモフ着ぐるみたちとも交流。
まさに、「かわいい」✕「かわいい」の相乗効果。
かぼちゃがシンボルの“ハロウィーン”はもともとは秋の収穫祭がらみで、“花とみどり”になじむとみられるお祭り。
でも、「“ハロウィーン”を“花とみどり”でどう展開するか」は悩みどころ・・とりあえずは“花とみどり”のPRを・・。
もちろん、街を花とみどりで覆うことを目指す本来の「花苗配布」や「たねダンゴづくり」体験も、駆けつけたボランティア・スタッフ12人に支えられフル活動・・・。
いただいた募金は、花苗配布249ポットで1万2,810円(花壇をつくろう会の募金360円含む)、たねダンゴづくりは親ダンゴ59個分(子ダンゴ236個)体験で1万1.850円、計2万4,660円でした。
どうもありがとうございました。
【コメント】
箕面では、東部→中部・・へとじわじわ広がる“ハロウィーン”の催し。
今回、中部のかやの中央でも、みのお市民活動センター・キューズモール・イオンなどで少しずつ関連の催しや商品販売が行われ、いずれもささやかながら今後は広がりそうな気配・・。
来年のNPOフェスタ「花とみどりのマルシェ」での“ハロウィーン”がどうなるか?・・楽しみですね。
(NPO花とみどり事務局)