「NPO花とみどり」は、この半年間の諸活動をピックアップした『花とみどりの“にゅーすれたー”(ニュースレター)第3号』を発行(10/23。カラーA4版2ページ)。
ここでは、各記事の「見出し」「サマリー(概要)」「(現時点での)追加情報」「写真」をコンパクトにまとめ、いわば“グラビア版”としてご紹介します。
※ このHPの『にゅーす れたー』ページに、データ収録。(ダウンロードOK)。
現物は、みのお市民活動センター(かやの中央)に設置。
■“反転攻勢”へ・・「NPO花とみどり」総会が決意表明
【サマリー】「NPO花とみどり」は、総会(6月)で従来の足踏み状態から今後は「段階的に反転攻勢へ進む」と決議。
【追加情報】現在、理事会で今後の新事業について検討中。
■ 新技法“たねダンゴ”普及へ ~ 西小→万博公園→秋のイベント・・
【サマリー】 「たねダンゴ実行委員会」が、スタート。同委員会がリードし、7~11月に市民向けに延べ6日間の「たねダンゴづくりイベント」を開催。
【追加情報】この間に親ダンゴで計383個(「親」を4分割した子ダンゴでは1,532個)の体験を実施。初年度としては、かなりの成果。
■ スイセン150球を植え付け・・「木戸が池緑地」魅力アップの第一弾
【サマリー】9/30に実施。春の桜などを除くとほとんどお花がない同緑地に、まず少しでも彩りを・・が目的。
【追加情報】既に、芽生えて生育中。
■ 公園の「いらないお花」を 親子が“花飾り”に~『花と話そう』イベント
【サマリー】親子4組とスタッフ8人の計18人が参加(9月末)。公園花壇の季節に応じた切り替えにより、いらなくなるお花を使い美しいミニ生け花などを作りました。
■ 草刈り機 作業中に車の窓ガラス割る事故、安全対策の強化へ
【サマリー】6月初めに「木戸池緑地」でボランティアが草刈り機作業中に、小石を跳ね隣接駐車場の車の窓ガラスを割る事故が発生。
同緑地を自主管理する「公園・緑地魅力アップ委員会」は、「NPO花とみどり」と連携し「安全マニュアル」改訂や、より安全な草刈り機の検討など安全対策強化を検討中。
【追加情報】10月下旬の市の草刈り機の「安全講習会」には、メンバー5人が参加。
■ 3期『花とみどりの学校』開校へー生徒さん募集開始
【サマリー】「花とみどりの学校」では、来年2月から第3期の開講を決定。
【追加情報】このほどちらしやポスターができ、募集を開始。
■ 市議会ー阪大箕面キャンパス跡地の公園利用などを議論
【サマリー】9月議会で、阪大箕面キャンパス移転後の跡地(粟生間谷東)の一部を「花とみどりあふれる公園やみどりの街づくりの拠点」にしてはどうかとの提案があり(神代繁近(かみしろ・しげちか)議員)、市は「検討する」と返事。
(NPO花とみどり 事務局)